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2011年03月31日

魂の高円寺(2)

taidan.JPG
   
前回、魂の高円寺(1)の記事を書いたまま、

その後の続きは、まだですかとの、
コメントをいただいておきながら、

更新がずいぶんと遅くなり、
申し訳ありませんでした。

うーーん。

バネがぎゅーっと縮められた後に、
バーン! って、
勢いよく跳ねるように、

僕にとっては、
そんな期間だったのかなって、
思っています。

だったら次は、
思いっきり飛躍あるのみ!

いろいろと吹っ切れましたので、

その考えに至った過程を
みなさんにお伝えできれば
いいなって思います。

そして、この時期に、

救済してくれたのが、
しばらくご無沙汰していた
高円寺という町でした。

小説にも書いたけど、

僕にとって、
「中央線カルチャー」が、

やっぱり岐路に立たされた時に
立ち返るべき原点になってるのかなって、
不思議な縁みたいなもんを感じてしまうな。


【事業性という課題への取り組み】

ほんとは、今に至るまで、
たくさんの人に会ってきたけど、
逐一紹介はとても出来ないから、
ほんの触りまで……

先ずは、霞ヶ関にて、
知的所有権に関する著作の多数ある
著述家の稲森 謙太郎さん

著書


現在のクリエイティブの現場の問題点、
若い感性が活かされない状況など、

真摯な考えを持っておられる方でした。

取り組んでいる仕事上で、
たいへん為になるお話しを聞かせていただきました。

ありがとうございます。

そして、同じく勉強させていただいたと言えば、

千住の産業センターにて紹介してもらった、
ウェブのコンサルタントをされている熊田先生。

僕にとって、課題として与えられている事案が、
事業性(収益モデル)をつくりだしていくこと

っていうのは、
このプロジェクトの制作過程を追う中でも、
ずっと触れてきたけど、

なかなか、これが難行していた。

はやくにこの事業性の道筋を示していけるように、
いろいろと教えていただきたいなと思っていた。

熊田先生からは、
僕が考えてるこの企画のコンセプト、

みんなにとって「現状を突き破る!」ことが出来る場にしたいんだ
って思いに、

とっても共感してくださり、
「現状を突き破る!ってすごくいい言葉ですね!」
って言っていただたき嬉しかった。

そして、同様の具体例をあげていただいたり、

・コンセプトメイキングや、皆にそれを周知させていくことの難しさ、
・噛み砕いていく作業、
・発信の方法、仲間の集め方、
・いろいろ言われる中、自分で判断して行くディレクションの重要性

等々…

課題を洗い出して示してくださり、
たいへん参考になりました。


【高円寺】
   
coku.JPG
   
ufo.JPG


そういった事業プランのあり方を
探ることをしながら、

このプロジェクトのコンセプトをしっかりと打ち出していくために、
僕が大事にしたいと思っていた番組の撮影の為に、

久々に高円寺を訪れる機会が何度かありました。

ロケハンと撮影の承諾を得る為に、

数々の伝説のロックバンドを輩出していることから、
全国からも注目を集め続けている
ライブハウスの「東高円寺 U.F.O CLUB」さんと、
http://www.ufoclub.jp/

そして、兼ねてよりずっとお世話になってきた
今や高円寺の文壇や文化発信の中心的な存在
「古本酒場 コクテイル」さんへ。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~wb2/cocktail/index.htm

コクテイルの店主の狩野さんとは、
数年ぶりの再会……

お店も、移転されて、
益々、素敵に味のある空間になっていたけど、

驚かされたのは、
狩野さんにお子さんが出来、
パパになったって聞かされたこと!

いやぁ〜、
これは、カルチャーショックともいえるよ…!

また、先を越された〜(笑)

てか、年月の流れってのは、こういうことなんだね。
しみじみ、感じ入るもんがあるよ。

狩野さんの方からも第一声が、
「ずっと青年みたいだった陳さんが、
 大人の顔つきになりましたね」
だって……

つまり、オヤジ顔になったってことですか〜?(笑)

ほんと、けど、嬉しい!

なんか、いろいろ変わったけど、
変わってないって言うか……

僕にとって上京してからの大事にしたい、
いい思い出のいっぱい詰った期間は、
このコクテイル書房の存在が欠かせない。

この日、たまたまカウンターで
隣同士になったのが、

新宿のウェブ制作会社の社長をされてる
福田さんという方。

クリエイティブな感性溢れる面白い方で、
楽しく語り合わせていただきました。

また、お会いしたいな。

高円寺の商店街で、
市民大学みたいなのを開く構想があって、

狩野さんが今、それに尽力されてて、
なんとあの内田裕也さんに、
打診している最中なんだと言う話を聞く。

さすが、ロックの町、高円寺だね!
面白い!!

僕も、実は、ずっと以前、
このコクテイル書房さんで、
「ジャンク派 詩の学校」なるワークショップや、
イベントをさせていただいていた。

今、僕が取り組んでるプロジェクトでも、
この高円寺の取り組みと絡んでいけたらと、

狩野さんに言っていただき、
ほんとうにありがたいと思った。

そして、この日も、
お会計の時、

狩野さんったら頑として、
飲み代受け取ってくれないんだもん……

ほんとにもう……
なんか、僕は世話になりっ放しで……

これじゃ、いかん。
ほんとに、狩野さんすみません。


えっと、そもそも、
この撮影ってのが何だって話しですが、

これは、僕がメディアをつくっていくにあたり、
時代を駆けるオピニオンリーダー達に会って、

その人との対談を通して、
提言を得て行こうとする
「対談ドキュメンタリー」とも言えるものなんです。

僕が、この番組を通して、
会いたいと思ってる人として、
リストにあげていたのは、

例えば、

コピーライターの糸井重里さん
(詩のボクシングの時に、たいへんほめていただき、
 ありがたく思ってます)

エレファントカシマシの宮本浩次さん
(ずっと、大ファンです! その活動を追うドキュメンタリーでは、
 彼の創作に打ち込む魂に触れ、また感動させられました)

コメディアンのふかわりょうさん
(J-WAVE「ROCKETMAN SHOW」を聴く事は、毎週深夜の僕の楽しみです。
 その才能が今、最も輝いてる俊英の一人だと思います。)

毎年その活動を追ってきて、
昨年、公演の一時休止宣言をした水族館劇場。
http://www.suizokukangekijou.com/

ほんとは、恩義を感じているジャーナリストの故 筑紫哲也 氏や、
尊敬している映画評論家の故 淀川長治 氏も、
加えたかったんだけど、

間に合わなかったのが悔やまれる……

そして、この企画の構想を頭に思い描いていた時に、
僕が、まず、真っ先に、会って話したいと思ったのが、

ミュージシャンの前野健太君でした。

●前野健太オフィシャルブログ
http://www.maenokenta.com/

今、人気急上昇中で、
音楽雑誌を始め、各メディア等でも、
ひっぱりだこの前野健太君ですが、

実は、僕にとっては、古くからの、
友人でもあります。

彼とも、コクテイルや、
かつての僕の「ジャンク派」の活動を通して、
知り合ったのが縁でした。

「現状を突き破る!」メディアを制作しようとする
僕の取り組みを進めていくなかで、

ずっと音楽活動を続けながらも、
この数年のうちに、

僕から見れば、
みるみる間に注目を集めるようになっていった彼の、
現状を突き破ってきた様を垣間見たいと思ったのです。

実は、彼とも、
この数年、ずっとご無沙汰だったから、

この機会に、真剣に、話して、
昔の彼との「変化」みたいなもんを、
見出そうという考えがありました。

きっとクリエイターを始め、
多くの表現者が、自分はこんなもんじゃない
いつか「化けたい」、
って思いがあるだろうけど、

その示唆を与えられる内容の番組がきっと出来る
という思いから、ぜひ撮りたかったのです。

写真は、その撮影の様子です。
maeno.JPG

公開までは、乞うご期待! ということで、
いましばらく、お待ちくださいね。


それで、みなさんに、お知らせがあります。

昨年末より制作日記として
その取り組みをレポートしてきたこのプロジェクトですが、

この企画をストップしたいとの決定が、
おおもとの会社より下されました。

それは、この度の甚大な被害をもたらした震災の影響というのもありますが、

先ほど来、書いてきた、「事業性」について、
僕がこの期間に道筋を示せなかったという責任でもあります。

この場で、僕の立場から、
ことの詳細を語るのは、フェアではないと思うので、

それは控えたいと思います。

しかし、このブログの400人以上のブックマークしてくださってる
読者のみなさんや、mixiの日記などを通して読んでくださってるみなさんへ、

ずっと見守ってくださったのに、
ことの経緯をお伝えしないのは、
あまりにも失礼だと思いますので、

お伝えしときます。

会社からは、ストップと判断されましたが、
僕としては、情熱を注いできたこのプロジェクトを、

志半ばで、投げ出すことは到底出来ません。

今後は、これまで、続けてきた、
「ジャンク派」として、

僕の信念と流儀に賛同してくださる皆さんとともに、
このプロジェクトを独自に引き継いで取り組んで行くことを、
ここに宣言しときます。

現在、そのサイトの準備も、
着々と進めております!

心機一転!

これからの挑戦と、
新しく生まれ変わる「ジャンク派」に、

ぜひ、ご注目ください!

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posted by チェン・スウリー at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記とか
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