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2011年07月10日

パンク筑紫ツイッター

筑紫哲也.jpg

日記、しばらく書いてないと、
ブログランキングが下がりまくってた・・・

ちゃんと書いて、またカテゴリ別1位を奪還するぞ!


しかし、ねぇ・・・

先日来、国会を騒がせた松本大臣の発言や、
九州電力のやらせメールには、
義憤にふるえた人も多い事だろう。

僕は、この松本龍前復興担当大臣のことは、
ネットなどで書かれている
資産総額が7億を超す超セレブ政治家だってことや、
「部落解放の父」を祖父に持つことぐらいしか知らないし、

震災復興に向けた取り組みに、
どういう実績があった人なのかはまったくわからないけど、

被災者の気持ちを逆なでするようなあの上から目線のもの言いには、
驚かされたし、

「書いたら終わりだぞ!」というマスコミ恫喝には、

はあっ!?
何をっっっっ!!

って、怒り心頭に達したね!

これをニュースで報じた東北放送は、
立派だったけど、

こんな恫喝に屈してしまうような
今日のふにゃふにゃのジャーナリズムにも怒りを覚える。

「ジャンク派」の立場としては、
こういう恫喝や権利を踏みにじるような行為は、
僕は絶対許せないし、

こういうことには、断固として牙をむいて立ち向かっていくかんね!

九電のこと見たって、
もう原発が欺瞞の上に成り立ってる事業だってこと、
みんなはっきりわかったじゃん!

絶対安心、絶対安全は、もうありえない。

ヒロシマ、ナガサキの悲劇の歴史のある日本が、
自らの抱える原発のせいでフクシマの惨事を招いてしまった。

福島原発事故処理は、最終的には数十年はかかる、
って見通しを菅首相も明らかにしたんだし、

もうはっきり言って手に負えていないこの事態を見れば、
エネルギー政策をきっぱり方向転換しないといけないのは自明のこと。

日本こそ、世界に先駆けて「脱原発」を宣言すべき立場の国なはずだし、
原発利権にしがみつく輩の言いなりになるのはもうやめようよ!

それについては、京都大学の小出裕章氏の講演に詳しいので、
問題意識の高い方には、ぜひ観ていただきたい。
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/04/25/genkai-h17/

僕も、夜を徹して見入ってしまいましたよ。


松本龍前復興担当大臣にしても九電にしても、
これは「おごり」が足元をすくってしまった例だと見て取れると思う。

そういう意味では決して他人事ではなくって、
僕ら一人ひとりにとっても、
心しないといけないことではないかな。

今の時代ってのは、
真実、ほんとうのことじゃないとますます通用しなくなっている。

謙虚に、くそまじめにやってかないと、
だめだってこと。

日本は、ほんとうの意味で、
今、大転換期を迎えているんだと思う。

やはり、僕は、この今の状況を、
お亡くなりになったジャーナリストの筑紫哲也さんなら、
どういうふうに見て、ご発言されていくだろうかってことをよく考える。

きっと、そういう方も多いんじゃないかな…?

実は、先日、元筑紫事務所で筑紫さんの敏腕秘書としてご活躍されておられた
白石順子 氏と電話でそういうことをお話しさせていただいた。

30年間にもわたり筑紫さんの一番身近でお仕事をされてきた白石さんのもとには、
やはり今だからこそ、
筑紫さんだったらどう言われるでしょうねって声が多く寄せられているそうだ。

僕は、ずっと以前の日記にも書いたけど、
故 筑紫哲也氏には、たいへんな恩があるのです。

僕が学生の頃だから、もう10年以上も前のことだけど、
当時、ジャンク派の活動の前身とも言えるような「ジャンク派詩人会」ってのを、
僕はやっていて、

同人誌を出したり、詩の朗読会やライブをやったり、
詩の人だけじゃなくっていろんな表現者(演劇、映画、音楽、美術など)を
巻き込んでディベートをしたり・・・
そんな活動をしていたんだけど、

同人誌の掲載作品の選者をぜひやってもらいたいと思って、
敬愛するジャーナリストで文化にも造詣の深い筑紫さんに、
ダメもとで手紙を書いて依頼したら、

あの超多忙を極める筑紫さんが、
僕らの活動に賛同を示してくださり、
このめんどくさい依頼を引き受けてお返事と原稿を寄せてくださった。

(僕らこそが、現代詩の最前線です!くらいのことを書いて手紙にしたから、
 威勢のいい学生がいるもんだなぁって思ってくださったのかも知れません…笑)

まったく無名の学生に対して、
この筑紫さんのご厚意と丁寧なご対応に、
僕は、その懐の深さを垣間見るような思いがしました。

また、ちょうど同じ時期に、
「詩のボクシング」のNHKでの放送が始まって、

その第1回目のトーナメント選の企画に、
僕も出演させていただく機会を得たのだけれど、

筑紫さんは、ご自身の「NEWS23」のなかで、
この詩のボクシングについても取り上げてくださった。

そういうことがあって、
以来、ずっと恩に思ってきたので、
2008年にがんでお亡くなりになった時には、
ほんとにショックを受けました。

当時、ご親切にやりとりしてくださった筑紫さんの事務所の白石さんとお話しするのは、
10年ぶりのことだったけど、
あの頃のことがよみがえってくるようでした。

僕は、この時代だからこそ、
筑紫さんのことを語っていかなくてはいけない、
日本を代表するジャーナリストのことが忘れ去られてしまってはいけない、
と思っているのです。

だから、ジャンク派主催で、
筑紫さんの腹心の友でもいらした白石順子さんに、
講演をしていただくような場をつくりたいと考えて、
この度、久々に連絡させていただいたのです。

もう赤坂の筑紫さんの事務所はなくなってしまって、
白石さんの連絡先もわからなくなっていましたが、
運よく、白石さんのご友人のエッセイストの瀧澤陽子さんから教えていただき、
10年ぶりに電話でお話しすることができたのです。

この筑紫哲也さんを語っていただく
白石順子さんの講演会や放送のことについても、
今後、具体的になり次第、

ジャンク派の中で、告知させていただきたいと思っています。


ジャンク派は、このところ、
思わぬ広がりをみせてきており、
僕もようやく手ごたえを感じてきている。

その筆頭が、Twitterでのダイレクトな反応で、

Twitterをきっかけにして、
ジャンク派に興味を持ってくださったライターの松山貴之(マツヤマタカシ)さんが、
積極的に企画やプロモーションについて参画してくださるようになったり、

日大藝術学部の熱い志しを持った学生さんの金井孝介くんが、
「ジャンク派の趣旨に共感しましたぜひお手伝いさせてください!」
と名乗りをあげてくれたり、

と、また、嬉しい出会いがあった。
これから、ますますジャンク派はこうした広がりをみせていくと思う。


こないだラジオで、写真家のハービー・山口氏が、
ご自身が身を持って体験してこられた
イギリスのパンクムーブメントのことを語っておられたけど、

僕は、ジャンク派とパンクは通じるものがあるなって思った。

以前から、僕はパンクをやってるバンドの連中に好感を持つことが多かったし、
なぜか気が合うなって気がしていたけど、
実は、互いに相通じるものがあるんだってことに気がついた。

1970年代中頃のイギリスに漂っていた閉塞感を突き破ろうとした若者達の運動がパンクだった。

パンクは、音楽だけにとどまらず、
ファッション、アート、思想などにも大きな影響を与えた。

「現状を突き破る!」ことを掲げたジャンク派の運動の底辺には、
パンク・スピリッツが流れているのかもしれない。

そして、真実を希求する精神は、
生前、原発にずっと強く反対されてきた筑紫哲也 氏の
ジャーナリズムの精神から学んできたものなんだと思う。
   
   
   
posted by チェン・スウリー at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記とか
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